こんにちはkabuです。今回は、
修学旅行生が壊してしまった美術作品について書いていきます。
中学生による作品破損はわざと?
新潟市から修学旅行で訪れた中学生が芸術作品2作品を破損してしまいました。
事態は4月21日の午前に起こり、新潟県十日町市は6月6日にそれを発表しました。
「LOST#6」は鉄道模型が光を放ち織物器具に当たって影を壁に映す作品で、踏み荒らされて再現は無理なため今後は公開できない。
「WellenwanneLFO」は低周波で水面を振動させ、広がる波紋をスクリーンに映す作品で、パイプが曲げられていたが仮復旧を終え公開している。
引用:https://mainichi.jp/
修学旅行生が作品破損の美術館はどこ?
・今回の作品破損が起きた美術館の場所などは、下記の記事で書いているので参考にしてみてください。
作品破損でクワクボリョウタ本人のツイート
この芸術作品の破損で、クワクボリョウタさんご本人もツイッターにてコメントされていました。
そのコメントに「作者が人格者すぎる」と称賛の声が相次いでいます。
▼クワクボリョウタさん本人のコメント一部
「誰でも若いうちはちょっとした失敗をする」
「作者はまだ生きていて作品を修復する気力も体力もあります」
「それよりも重要なのは、生徒たちが内なる不満や怒りや欲望をさまざまな違った形で表現できるように支えることです」
▼クワクボリョウタさん本人のコメント全文
作品破損に関してのコメントです
— ryota kuwakubo (@RyotaKuwakubo) June 9, 2022
日本語と英語の相互翻訳を繰り返しているうちに文体がおかしくなり&ちょっとエラそう風になってますが、ひとまず。 pic.twitter.com/DjGeWBtpn1
「クワクボリョウタのコメント」ツイッターの声は?
すてきな作者さんだ…クワクボリョウタさん…
引用:https://twitter.com
これ、アメリカだったら莫大な金額の損害賠償されてるよね。
引用:https://twitter.com
「若いうちは失敗する」はその通りなんだけど、なあなあで処理してしまうと「自分もやってやろう」って奴必ず出てくるよ。
作者の対応は素晴らしい
引用:https://twitter.com
でも美術館側が、柵を乗り越えなければ「壊せない」から『いろいろなところを公正に調べる必要があると判断』したことは、重いと思う
全部が全部許容していいわけじゃないけど
引用:https://twitter.com
こうやって許せる広く優しく穏やかな心を持っている人で有りたい。
懐が深すぎる。。。本人たちに響いてほしい。
引用:https://twitter.com
このコメントが中学生本人たちにどう響くかだよね
クワクボリョウタさん優しい。
でも、こう言うしかなかった感もあるが…
いや人格者すぎませんか?
自分だったら、人生かけて作った作品壊されたら悲しいな
クワクボリョウタさんと言うより、美術館側が怒ってる感じがする
誰でも失敗はするよね。そこはすごくわかる
クワクボリョウタまとめ
最後まで読んで頂きありがとうございます。
下記の記事もあわせてご覧ください。
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