学生貧困を少しでも解消するために、奨学ナプキンキャンペーンがスタートしましたね。
一体どんな内容で、対象者は誰になるのでしょうか?
それにキャンペーンに応募できる流れなども、解説していこうと思います。
ある意味日本の貧困が、とても深刻だという事にも気付かされますよね。
苦学生が多いって事にもなります。
奨学ナプキンの対象者は誰??
奨学ナプキンをもらえるキャンペーンの対象者は一体誰になるのでしょうか?
「奨学ナプキン」と名付けられた本プロジェクトになります。
その内容は生理用品の入手に困難を抱える小学校・中学校・高校・高専・専門学校・大学などに通う全ての学生が対象になっているようですね。
奨学ナプキンのブランド種類は?
キャンペーンのブランドや種類にも記載がありました。
提供される、奨学ナプキンは大王製紙が展開する「エリエール」ブランドの「エリス」になります。
奨学ナプキンは昼用・夜用などさまざまな種類で構成された3つの組み合わせからになります。
それに、合う合わないなどの体調など本人の希望に合わせて選ぶことができる。
Amazonで販売されてる『エリス』
Amazonのエリスはこちらですが、同じ商品になるのですかね??
奨学ナプキンはどうやって送られてくるの?
奨学ナプキンは年3回(4カ月に1度)郵送されます。
奨学ナプキンのキャンペーンは、生理の悩みや商品の感想など簡単なアンケートに答えること。
応募は特設サイトにて、2022年4月7日から5月20日までが期限になっています。
やはり、条件はあるのでしょう。
相手も企業なので、アンケート情報で新しい商品や顧客満足度の向上などに役立ててくれそうですね。
「エリエール」ブランドで知られる大王製紙が「学生1000人」を対象に、生理用ナプキン「1年分」を無料で提供すると発表しました。
— 竹下郁子 (@i_tkst) April 7, 2022
生理の貧困が社会問題化する中、企業も動き出しています。
大王製紙が学生1000人に「奨学ナプキン」開始。生理用ナプキン1年分を無料で提供https://t.co/WX5hoOc0Op
奨学ナプキンの応募の流れは
応募の流れは、こちらになります。
奨学ナプキン|elis(エリス)|大王製紙
— 菜花望見|国際平和を誠実に希求 (@LifeHistStrat) April 7, 2022
・生理のあるすべての学生の方が対象
・生理の悩みや、ナプキンについてあなたの気持ちを教えてください
・奨学生に選ばれたら、1年分のエリスをお届けします
応募 開始:2022.04.07 締切:2022.05.20 pic.twitter.com/DQ1ASmMrnX
応募フォームからアンケート回答学校生活で生理について困っていること。生理用品の使いごこちやお悩み。生理に対する「あなたの気持ち」を、わたしたちエリスに教えてください。
8問程度の質問にお答えいただきます。アンケート選考の上、奨学生を決定お答えいただいた内容をもとに、エリスが1年間生理用ナプキンをサポートさせていただく「奨学生」を決定します。奨学生決定はメールでお知らせ奨学生に選ばれた方には「奨学ナプキン事務局」からメールにてご連絡を差し上げます。
1年間、奨学ナプキンをお届けします4ヶ月に1度、応募時にご登録いただいた住所に4ヶ月分の生理用ナプキンをお届けします。
引用:https://www.elleair.jp/elis/meetmyelis-shogaku/
初回のお届けは2022年6月下旬頃を予定しています。
奨学ナプキンの学生さんの反応まとめ
大王製紙のエリスが、1000人の学生さんに1年間【奨学ナプキン】を提供してくれるとの事‼️
— HKM48💕🐘🎪🤡💕 (@hokamars) April 7, 2022
ナプキン入手しづらい状況の学生さんたちに届け〜。 https://t.co/zz4plhkKvC
思うけど、ご飯やナプキンすら買って上げれないのに、SNSそもそも見れるのかね?
— おくちゃん🧸 (@Okumamemama) April 7, 2022
奨学ナプキン-1年間、生理用ナプキンを無償でサポート|エリス(elis)|エリエール|大王製紙 https://t.co/m9H0RRPJZp
いい取り組みですね、私は賛成です。応募してみます
生理用品って本当にお金がかかります。嬉しいキャンペーンですね
日本の貧困が浮き彫りになっていますね
ある意味天才的なマーケティングですね。でもいいと思います
10000人にしてくれ、1000人じゃあ、当選する気がしないです
男ですが、いいんじゃないですかね
こういうキャンペーンがもっと増えてほしいです
株価上がりそうですね
奨学ナプキンまとめ
私もこの取り組みはいいと思います。
貧困学生さんが今後も増えそうなので、日本の力の底上げが色々な企業で必要になってきますね。
下記の記事も読んでいってくださいね。
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