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アーバンベアとは?仙台駅の住宅街付近になぜ出没?画像まとめ

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kabu

こんにちはkabuです。今回は、

近年問題になっているアーバンベアについて書いていきます。


目次

アーバンベアとは?意味は?

kabu

アーバンベアは「都市型クマ」の意味を持ちます。

英語でurban(アーバン)は、「都市の、都会の」という翻訳です。


市街地周辺で暮らし、街中に出没するツキノワグマやヒグマのこと。


出典:https://www.yomiuri.co.jp/


アーバンベアは、市街地周辺に恒常的に生息し、一時的に市街地に出没する可能性がある。

「人への警戒心が比較的薄い。白昼堂々、庭先の柿の実など果実を食べにくる個体もいる」と、JBNで普及啓発委員会委員長を務める山崎晃司・東京農大教授も指摘する。

出典:https://www.yomiuri.co.jp/


アーバンベア仙台駅の住宅街付近になぜ出没?

kabu

4月下旬に仙台市青葉区の霊屋下地区周辺でツキノワグマの目撃情報が相次ぎました。

JR仙台駅から2キロの住宅街そばで出没。

専門家はアーバンベアの可能性があると指摘しています。


出典:https://kahoku.news/


アーバンベアは山中での餌が不足していしまうと、都市に出没するようです。


 県自然保護課によると、ツキノワグマは3月下旬~5月上旬に冬眠から覚める。春先は芽吹いたブナの葉や植物の根などを食べるが、十分な量を確保できないと餌を求めて行動範囲を広げるという。

 県内では、ブナとミズナラが凶作だった19年と20年、クマの捕獲数が18年の3倍の250頭前後に増加した。山中の餌が不足すると、生ごみなどに味を占める都会に出没する「アーバンベア」化が進む恐れがある。

 県自然保護課の担当者は、「クマは行動範囲が広いので、今回目撃されたクマが霊屋下周辺に定住しているとは考えにくい。ただ、山中で十分な食料が得られなかった場合、夏に向けてクマの出没が増える可能性もある」と警戒を呼びかける。

引用:https://kahoku.news/


ヒグマの画像まとめ

出典:https://pixabay.com/


アーバンベアのツイッターの声

アーバンベアってなんやねん!!
便利な都心での暮らしに憧れて出てきた賢い熊みたいな響きになってるやん。

引用:https://twitter.com

「アーバンベア」という言い方があるのですね

引用:https://twitter.com

仙台アーバンベアめっちゃ仕事場の近所だ

引用:https://twitter.com

アーバンベア 都会的な春闘でまれによく目撃される

引用:https://twitter.com

人里に降りてきちゃうクマさんのこと、アーバンベアって言うのね… なんか流行りのブランドみたい

引用:https://twitter.com

アーバンベア初めて聞いた。
そんな言葉があるんだね

餌不足って、大丈夫なの…
近所もどんどん木切ってるし、深刻な問題だよね。
食物連鎖がストップして食糧危機になりそうで怖い

動物の居場所がなくなってる
生き物同士、共存して暮らしたい

アーバンベアって名前つけたの誰よ

こわっ
こんな巨大な熊が目の前に現れたら終わる。
人への警戒心も薄いとか詰んだ

くまさん山へお帰り・・・
餌寄付できたりどうにかならないかな?

アーバンベアまとめ

kabu

最後まで読んで頂きありがとうございます。
下記の記事もあわせてご覧くださいね。

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